トラブルにあわないために注意してほしい8つのケース

塗装業界は定価がないために非常にトラブルが多い業界です。
ここでは実際にお客様が提案を受けたケースをご紹介いたします。
商談中に少しでも疑問が生じたときはいつでもお電話ください。

その1Case1飛び込み営業が来た

case1 営業の人件費、歩合の費用がお客様の負担となっています。

その2Case2塗料や工事方法などの条件が変わらないのに50万円以上の値引き

case2 値引きが前提となっていて正規の料金に最初から上乗せして提案されているケースがほとんどです。
真面目に仕事をしている会社ならきちんと調査をして見積もりを出します。金額が大幅にダウンすることはありません。

その3Case3パック料金で極端に安い

case3 なぜ安いか、塗料、人件費や作業工程の削減したりと必ずからくりがあります。
丁寧な作業には手間と時間がかかります。安かろう悪かろうでは塗装する意味がありません。
なぜ安いかをきちんと把握することが大切です。

その4Case4外壁のみの塗装で100万円を超えている

case4 会社によって見積もりが違いますので他社に話を聞いてください。
また、見積もりの段階で塗料のメーカー名や塗装の範囲、使う塗装缶の数など明確に教えてくれる会社なら信頼できるといえます。

その5Case5モニター価格だといわれた

case5 モニター商法という勧誘の方法です。
最初から売りつけるのが目的でなのでもともとの料金があってないようなものです。

その6Case6今日契約したら値引きするといわれた

case6 良い業者は基本的に契約を迫ったりはしません。
営業トークなのであわてて申し込みをしないようにしてください。

その7Case730年以上もつ独自塗料を使うと言われた

case7 もつというのが施工した状態を保つものなのか?どの程度のものかわかりません。
塗装業界で30年間働いておりますが、そのような塗料は販売されておりません。

その8Case8募集だけしているポータルサイト

case8 インターネットで仕事の受注だけして作業は下請けに振っています。
下請けは普段では受けない無理な金額で仕事を受けているケースが多くきちんとした仕事をしなかったりまた仕事を請け負っている責任感が希薄です。
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