ロータリークラブの誕生

20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の
陰で、商業道徳の欠陥が目につくようになっていました。
ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士
ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を
増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を
考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回り
で順番に開くことから名付けられたものです。
こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生
しました。それからは、志を同じくするクラブが、つぎつぎ
各地に生まれて、国境を越え、今では200以上の国と
地域に広がり、クラブ数32,774、会員数1,210,047人に
達しています。(2007年9月30日RI公式発表)
そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリー
と称します。
このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を
重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。
その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められる
ようになり、現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。毎年世界の1都市で世界大会が開かれます。
左の写真は2006年6月スエーデンで開催された時の
ステンハマー会長の挨拶です。
当時 地区国際奉仕委員長をしていましたので、クラブ
会員、妻と参加しました。